ファミ通カップ終了
近況・雑記>PSU・イルミナス
本日のメンテでファミ通カップ終了。
最後の夜ということで、夕べはちょっと頑張ってきちゃいました(笑)
や、今週に入ってからは連日ちかりんさんと相方と自分の3人でがっつがっつん各地のAのボーナス狙いで特攻かけてたわけなんですが、その収穫たるや周回数と比較するとちょっとすごすぎ……。

ちかりんさん 「シロクローまだだったv」
自分「じゃ、HIVEのBのボーナス3ですね」
相方「HIVEのジャッゴは出が早いから※」

1周目にてジャッゴ遭遇。順番ランダムにてきっちりちかりんさんの元へ

自分「弓欲しい〜〜」
相方「ニュウか」
ちかりんさん「だねv」

2周目にて相方の元へヒロクテリ。

別の日のニューデイズ

相方「爪もとっときたいなー」
自分&ちかりんさん「カマ(ドウズ)狩りだね」

道中でカガジがシキカミ落とした……。うちに回ってきた。
でもって爪もちゃんと来た。

自分&相方「ちかりんさんの行きたいところへどこへでもお供します!!」
ちかりんさん「あとはグッレ・バズッカくらいかな?」

モトゥブへ特攻。2周目にてお目当てのブツがちかりんさんの元へ。
相方が以前GETして合成したらどういうわけか属性なしでできあがってしまった話を聞いていたちかりんさん。

「槍もいっとく?」

モトゥブ再び。今度はコグ狙いで。



……でちゃったよS槍


そんなこんなで最終日の昨夜は、エネミーの組み合わせが痛くて敬遠していたパルムのボーナス3へ挑んでみました。

スウィートデス基板GETしちゃった^^;

基板だけでなく高級素材もざくざく拾えて1回ミッション終わるたびに、荷物を置きに部屋に戻るような状態でした。

一通り回り終わって相方がおちたところでゆっちゃんとげ〜ちゃんとももさん登場。

ゆっちゃん秘蔵の男キャラ(JusTea君)の着ぐるみ獲得のために半ば無理矢理ちかりんさんを引き止めてパルムとモトゥブのミッションへGO!
どちらも10点とるための条件が面倒臭い&時間制限が結構シビア(ネタバレBBS参照)だったので黙々と特攻。

(パルムであせって最後のチップ取り忘れてボス戦突入後「うお」と叫んだのは内緒です)

無事に40点とったところで「これでぐっすり眠れますv」とちかりんさんが落ちてゆきました。
無口だったのは眠気との戦いでもあったのだろうと思われます。
ちかりんさん、ありがとう〜〜><
いつもいつも助けられてばかりで申し訳ないっTT
薬箱FTをご用命の際はぜひとも呼んでやってください!
下僕になります!!

そんなこんなで時刻は夜中の1時過ぎ。

げ〜ちゃんとももさんが戻ってくるのを待ってしばし歓談(笑)
二人と合流してまたも歓談。
着ぐるみを着てきたゆっちゃんが、座っているももさんにかぶさるように座ったら
ももさん埋もれちゃ……

写真をとりそびれてしまったのが悔やまれます。
ゆっちゃん撮影してたらメール添付で送信ぷりーず〜〜vv

※HIVEのジャッゴは出が早い

他の惑星のボーナスステージではラス箱直前の最後の敵4体がジャッゴに置き換わって登場というパターンなのだが、HIVEの場合は最初の宝箱直前に2匹出てくるので「ボーナスクリアまでは厳しいけど……」というPTでもジャッゴを狙うことができる。
2007/07/12/(Thu)12:11

着ぐるみ戦隊ピヨレンジャー誕生の秘密
近況・雑記>PSU・イルミナス
※続き物を一気に書いたため、上から順番に読み進められるように日付を細工してありますのでこのまま下へと続けてお読み下さい。


今回のファミ通カップで配信されているすべてのミッションにおいて、同一難易度で10点満点を取ると『プラチナ殿堂入り』の称号と共に貰える「ラッピーの着ぐるみ」

PSUを始めたばかりでキャラが育っていないとは言え、これだけはぜひともラッピー大好きなゆっちゃんに自力でGETしていただきたいと、無茶を承知で連れ回す計画を相方と二人で練っていたところ、素晴らしいタイミングでW2に復帰してきたももさんと、これまた絶妙のタイミングでごあいさつメールを送ってきてくれたげ〜ちゃんも加わり、着ぐるみ獲得ツアーが決定。

着ぐるみの色を変えられるのはキャストのみなんですが、ももさんもげ〜ちゃんもそれはそれはぷりちーなキャス子キャラがメイン。
うちの相方もちびキャストだし、実は私のキャス子もこっそり着ぐるみGET済み(笑)

つまりはゆっちゃんと愉快なロボ軍団なら、着ぐるみGETしたあかつきには全員が色違いでのお披露目が可能に!!

ゆっちゃんがパルムとコロニー、ももさんとげ〜ちゃんがコロニーを残すのみだったのですが、パルムはMAP構成上二人より三人の方がより確実ということでMAPチェック済みのももさんにもう一度パルムチームに入ってもらいました。

で、相方とげ〜ちゃんが一足先にコロニーで放棄オンライン開始。
3回目でアタリを引いたらしく、我々がレリクス内部に突入した頃に(リアルの)隣の部屋からマガシの叫び声が(笑)

見事10点を獲得しとりあえず荷物を置いてクラブの外に再集合。
げ〜ちゃんがいそいそと着ぐるみの色変えに行っている間にパルムチームはコロニーへ突撃。

ソニチの修正のおかげであっさりと当たりを引いて思ったよりも早く全員殿堂入りができましたv

それぞれが思い思いの色でとりあえず相方の部屋に集合。
始めから色がだぶってないあたりがすごい。

どうせなら景色の綺麗なところで記念撮影を!という話になりゆっちゃんとげ〜ちゃんがまだ見たことのない場所をチョイス。

かくして滝の見えるあの場所へのミッションが決定したのであります。
2007/07/04/(Wed)20:30

これが着ぐるみ戦隊ピヨレンジャーだ!
近況・雑記>PSU・イルミナス
パルムの西地区、リニアトレインホームの入り口に集う5匹のラッピー達。
周囲の視線をものともせずに黙々と装備を整え、1匹、また1匹、ぴよぴよと列車へと乗り込んでゆく。

その視線に迷いはなかった。
5匹の胸にあるのはただひとつの願いだけ。

  ――あの場所を目指して――!!

ピヨイエローの杖が放つ光が全員を覆う。

湧き上がる勇気、漲るパワー……

(行ける!!)

ピヨグリーンの放つショットが敵の出鼻をくじく。
ピヨホワイト、ピヨパープルの電光石火の剣がひるんだ敵を容赦なく切り裂いてゆく。

やがて現れる巨体なロボ軍団。

はじきとばされるホワイト&パープル!危ない!!

と、その時!!!!

   ――キュイーン――!!

ピヨブルーのカノンが居並ぶロボを貫いた!!
爆風の中、駆け寄るイエローの杖が揺れ、癒しの光がホワイトとパープルを包む。

「ありがとう〜」
「♪」

イエローの笑顔に勇気を得たパープルが天にその手を高くかざし呟いた。

「これがあれば負けないよ」

戦隊物のお約束、召喚された巨大兵器が敵軍団を猛火にさらす。

なんという友情!
なんという連携!




着ぐるみ戦隊ピヨレンジャー誕生の瞬間であった。
2007/07/03/(Tue)21:47

ピヨレンジャーが行く!
近況・雑記>PSU・イルミナス
列車の運行を正常に戻し、悪の組織「エンドラム」の残党が立てこもる研究所へと足を踏み入れたピヨレンジャー。

イエローの振るう杖の光を浴びながら深呼吸をひとつ。

(GO!!)

ぴよぴよと軽快な音を響かせ一斉に駆け出した。

次々とマシナリー兵器を繰り出すエンドラムの残党たちであったが、所詮は残党。
強い絆で結ばれたピヨレンジャーたちに敵うはずもなかった。

やっかいな毒をもつバグはグリーンの仕掛けたトラップで凍りつき、ホワイト、パープルの手によって粉々に砕かれた。
感電やら麻痺やらでピヨレンジャーの動きを封じようと押し寄せるロボ軍団は、ブルーの放つキラーシュートで次々と戦闘不能に陥り自爆して果てた。

残った兵士たちが果敢に白兵戦を挑んできたが、イエローのフォイエに焼かれ、グリーンのマシンガンで蜂の巣になり、ホワイトとパープルに蹴り飛ばされたところをブルーの精密射撃でとどめをさされ、次々と姿を消していった。

後に残るは直立二足歩行の超巨大ロボが数体。

イエローの杖が光を放ち、残る4匹の手が一斉に天にかざされた!!

とどろく轟音、炎上する超巨大ロボ……。

「おつかれー」
「おつでーす」

崩れ落ちる残骸に目もくれずぴよぴよと立ち去る5匹のラッピー。

強いぞ!ピヨレンジャー!!
可愛いぞ!ピヨレンジャー!!



さあ!次はいよいよ最終回だっ!!
2007/07/02/(Mon)22:34

ピヨレンジャーよ永遠に
近況・雑記>PSU・イルミナス
悪の組織「エンドラム」の残党を屠ったピヨレンジャーは次なる最後の戦いに備え、中継所にて小休止をとっていた。

目の前にそびえる建造物はレリクスと呼ばれるいわゆる巨大遺跡というやつだ。
内部では凶暴化した原生生物が徘徊し、最深部にはヌシのような存在の超巨大生物が居座り、来る物を拒み続けていると言う。

その巨大生物は二つの頭を持つドラゴンのような姿から「双頭の守護獣」と呼ばれ、ガーディアンズの間でも怖れられている存在であった。

だが、我らのピヨレンジャーはそんな事で怖気づいたりはしなかった!
なぜなら奴を倒した先にこそ、「あの場所」があるのだから!!

(あの場所でみんな揃って記念写真を撮るんだ!!)

コテコテの死亡フラグのような誓いを胸に立ち上がるピヨレンジャー。
大丈夫!!今のPSUにデスペナは無いからっ!!

行け!ピヨレンジャー!!
闘え!ピヨレンジャー!!

レリクス内部に響くぴよぴよの音に混じり時折聞こえてくるのは断末魔の獣の叫び。
やがて見えてくるのは1枚の扉。
開かれたそこには転送装置があった。

この転送装置に乗ればもう、後戻りは出来ない。
回復薬が切れればそこで終わりだ。
手持ちの武器の全てにPPをチャージする。

高まる緊張。未知なる敵への恐怖。
だがそれ以上に強く湧き上がるこの想い!!

  ――あの場所を目指して!!――

この戦いが終わればあの場所へ辿り着ける!

互いの顔を見合わせ深く頷きあう5匹のつぶらな瞳から、ためらいの色は消えた。

今こそ己のすべてを賭ける時!!

5匹の姿は転送装置の向こうへと消えた。
2007/07/01/(Sun)23:07



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